フラット型プレイヤー
回転よりもスピードと直線的な弾道で攻めるタイプ。
フラットで打つプレイヤーにとってインパクト時のラケットの面づくりが一番重要になってきます。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 98inch以下 |
| ストリングパターン | 18×20 |
| バランス | 315mm以下 |
考え方
フェイスを小さく、ストリングパターンを細かくすることでインパクト時の面がブレることを防ぎます。またバランスをトップライトにすることで素早く正確に面をつくることが可能になります。
打球を掴む感じで打ちたい場合はフレームを22mm以下ボックスに、弾く感じで打ちたい場合は24mm以上ラウンドにすると自分の感覚に合うと思います。
グリグリスピン型プレイヤー
何よりもとにかく回転量が命のプレイヤー。
スピンはフレームの柔らかさを使いボールを掴んで回転をかけるのではなく擦って回転をかけるスイングの人。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 100inch以上 |
| ストリンパターン | 16×19以下 |
| フレーム厚 | 24mm以上 |
| フレーム形状 | ラウンド |
| バランス | 320mm以上 |
| レングス | 27inchより大きく |
考え方
ストリングパターンはしっかりボールが引っ掛かるように目が粗いものを選びます。
擦って打つので前への推進力が弱いためラケットのパワーアシストを享受しつつ遠心力を大きくしたい。
ハードヒット型プレイヤー
自分パワーを出せるハードヒッタープレイヤー。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 98inch以下 |
| ストリングパターン | 18×19~20 |
| フレーム厚 | 22mm以下 |
| フレーム形状 | ボックス |
| RA値 | 62以下 |
考え方
自分でパワーを出せるのでラケットはパワーを控えめにするためにフェイス面積は小さく、フレームは柔らかくします。ボールの初速があるので打ち出しでブレないようにストリングパターンは細かくすることをおすすめします。
守備的ベースライナー
ラリーの安定性を最優先し、相手のボールを粘り強く返し続けるタイプ。
ピンポイントのコントロールよりもゾーンに打っていけるコントロール、ミスらずに打ち続けられるスピン量、簡単に打ち込まれない最低限のパワーが必要になります。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 100inch前後 |
| フレーム厚 | 23mm以下 |
| フレーム形状 | ボックス |
| RA値 | 64以下 |
考え方
フェイスは大きめにしてパワーを出しつつ、損なわれるコントロールはフレームを柔らかくして補います。スピンは擦って打つのではなくフレームの柔らかさを使いボールを掴んで回転をかけるようにするスイングの人に合っています。
フラットドライブを打ちたい人はストリングパターンを18×20、スピン多めで打ちたい人は16×19~20を選ぶと良いでしょう。
攻撃的ベースライナー
ベースライン付近にてスピードとコースで攻め、早いテンポで展開するタイプ。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 97inch以下 |
| ストリングパターン | 18×19〜20 |
| RA値 | 62以下 |
考え方
狙ったコースに打ち分けるために面の安定性とコントロールが重要です。
フェイス面積は小さく、ストリングパターンを細かくすることで面がブレることを防ぎます。また面の安定性を保ったままコントロール性を上げるためにRA値の低いラケットが良いでしょう。
前衛型ダブルスプレイヤー
前衛を得意としてボレーと反応速度で主導権を握るタイプ。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 100inch以上 |
| バランス | 320mm以下 |
| スイングウェイト | 軽め |
考え方
操作性の良さが最重要です。フェイス面積は大きい方がスイートスポットも大きいのでポーチを決めやすいです。
繊細なタッチも武器にしている人はRA値が62以下の柔らかいラケットが最適です。
サーブアンドボレーヤー
サーブを打った直後に前へ出て、ボレーでポイントを取りにいく攻撃的なプレースタイル。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 100inch以上 |
| ストリングパターン | 18×19〜20 |
| バランス | 315mm以下 |
考え方
フェイス面積とストリングパターンでパワー出しつつ、ボレーも大事にしたいので操作性も重視した設計が合います。
攻撃的ダブルスプレイヤーにも最適な設計です。
パワーに自信がないプレイヤー
女性や年齢的に昔ほどパワーがなくなってたきたと感じるプレイヤー。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 101inch以上 |
| フレーム厚 | 24mm以上 |
| フレーム形状 | ラウンド |
| RA値 | 67以上 |
考え方
パワーを出していくためにはフェイスを大きく、フレームを硬くすると軽いラケットでもパワーアシストを感じられます。
オールラウンダー
全てをバランス良くこなすタイプ
重視したいポイント
| フェイス面積 | 100inch前後 |
| バランス | 320mm前後 |
| ウエイト | 300g前後 |
考え方
ストローク・ボレー・サーブ全てをバランスよくできるように黄金スペックに近いスペックがおすすめです。
初心者
まだプレースタイルがわからない初心者の方。
重視したいポイント
| フェイス面積 | 100inch以上 |
| ウエイト | 310g以下 |
| ストリングパターン | 16×19 |
考え方
初心者の方はより早く成長できるようなラケットを選びましょう。
初心者の方にはまずスイートスポットで打つ感覚を覚えれるようにフェイス面積は大きめ、ガットにボールが引っ掛かる感覚を感じれるように目の粗いラケットが適しています。
またラケットを操作しやすいようにウエイトの軽いものがおすすめです。
フレームやバランスに関してはなりたいプレースタイルのおすすめスペックに合わせて選ぶとより早く成長できると思います。